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花粉症の検査(2)目の検査、鼻の検査花粉症かな、と思ったら


花粉症の検査(2)目の検査、鼻の検査

花粉症の症状が強く出る目・鼻を、専門的に検査することができます。

特殊な器具を使うこともあり、専門医でないとできない検査もあります。


目の検査
目の周りや結膜がかゆい、まぶたが腫れぼったいなどの症状が出た時は、放置せずに投薬などの治療をする必要があります。

アレルギーを起こしているのか、そうである場合は何が原因となっているのかを調べ特定することで、早めの対応ができます。

目を検査してアレルギーの有無を調べるには、ブラシュサイトロジーという眼科専用のブラシを使います。

コップなどを洗う柄の付いた細長いブラシがありますが、あれを綿棒ぐらいのサイズにしたような形状をしています。

上まぶたをひっくり返して結膜をこのブラシで数回擦ったり、目やにを採取したりして調べ、それらの中に好酸球という白血球が多く含まれていれば、アレルギー反応を起こしているということがわかります。

他には、点眼誘発試験という検査があります。

この検査は、片目に原因であると疑われる抗原の入った液体を、もう片方の目には何も入っていない生理食塩水を点眼し、結膜炎の炎症が起こるかどうかを観察する検査です。

実際に炎症を起こさせるので、かゆみや充血が起きる場合が多く、患者には負担の大きい検査です。


鼻の検査
鼻の検査でも、目の検査と同じようなことを行います。

症状が出ていないと検査ができないことが多いので、鼻の症状が出ている時に耳鼻咽喉科で検査をしてもらいます。

具体的には、鼻鏡を使って鼻粘膜の状態を観察し、炎症の具合を調べたり、鼻汁を採取してハンセル染色液という色素で染め、好酸球が増加しているかどうかを調べます。

また、原因を特定するために、鼻でも誘発テストが行われることがあります。

抗原を付着させた濾紙のようなものを、鼻粘膜上に置いてしばらく放置し、アレルギー反応が出るかどうかを調べます。

「くしゃみ・かゆみ」「鼻水」「鼻粘膜の蒼白浮腫(白っぽく腫れた状態)」のうち、2つ以上の症状が出れば陽性と判断されます

アレルギー性鼻炎は、悪化すると副鼻腔炎などを併発することがあります。

症状が重くいつまでも改善されない場合は、ファイバースコープやX線、CTスキャンなどを用いた検査を行う場合もあります。

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